副作用






テストステロンを使用した場合、
以下のような副作用が挙げられます。



テストステロンの副作用

・赤血球の数値の上昇
テストステロンの正常値を超えた場合、多血症を発症することがあります。

・にきび
テストステロンによって、皮脂分泌が活発になります。
これが原因で背中、顔、胸ににきびが出ることがあります。

・むくみ
・コレステロールの値が上がる
・血圧が上がる
・情緒不安定
・靱帯の痛み
・肝機能の低下(むくみ、生理の再開、子宮ガンのリスク増大)
・シワが増える
・悪心
・嘔吐
・食欲不振
・精子減少
・陰茎肥大
・多毛
・声のかすれ
・かゆみ
・発疹
・発熱



テストステロンの服用によって起こる副作用には個人差があります。

ただ、病院で医師の指導の元使用した場合には、深刻な事態に陥ることはありません。
もし、薬局でテストステロンの薬を購入するのであれば薬剤師に相談した上で服用するといいでしょう。

テストステロンはホルモンです。
もともと体の中にない量を補充するのですから、副作用はやはり出る可能性があります。

何かあった時、不安なことが起きた時の為にも
相談できる場所があるテストステロンを服用することが望ましいと思われます。

いずれにしても、異常が出たらすぐに服用を中止して医師に相談することをおすすめします。



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